クアトロで働く
先輩たちへインタビュー

入社したキッカケ

以前はホテルのフロントで働いていました。フロントの仕事は設備屋さんと関わる機会が多く、話しを聞いたり、設備のことを教わったりしているうちに興味が湧き、転職を決意しました。ネットで設備関係の求人を探して3社くらい面接を受けましたが、そのなかで会社規模が大きすぎず、小さすぎず、私にとって一番ちょうどいい規模感だと思えたのがクアトロでした。また、事務所がキレイで家から通いやすい場所だったことも決め手になりました。

仕事のやりがい

未経験で入社したので、初めは図面なんてまったく読めず、知らない用語を覚えるだけで精いっぱいでした。でも、現場を見たり、先輩から教わったりしているうちに、徐々にやっていることが理解できるようになり、1年後にはハウスメーカーを1社任せてもらえるようになりました。最近は「クアトロさんだからお願いしたんだよ」と、ハウスメーカーさんから嬉しい言葉をいただけることも増え、取引先からの信頼がやりがいにつながっています。

今後の目標

今は現場のチェックなど、外回りの仕事が中心で担当しているハウスメーカーも1社だけです。他のハウスメーカーはほぼ全て所長が担当していて、全体の管理も所長が担っているので、少しずつその仕事を引き継いでいきたいです。今後の目標は自分が動くのではなく、まわりを動かせる立場になること。まわりを上手に動かすことで事務所内の仕事に時間を割けるようになりますし、担当するハウスメーカーも増やしていけると思っています。

入社したキッカケ

以前は岐阜県内の水道工事会社で職人として働いていました。その会社には4年くらい勤めていましたが、日給月給制だったので収入が不安定で、徐々に会社の方針等にもギャップを感じるようになり、退職を決意しました。でも、仕事そのものは好きで同じ業界・同じ職種で転職先を探していくなか、目に留まったのがクアトロでした。給与や条件が前の会社よりも魅力的で、ここなら安心して働いていけると思い入社しました。

仕事のやりがい

県によって使う材料や仕様が変わるので、愛知県のやり方に慣れるまではちょっと大変でした。でも、前の会社では一つひとつ細かく指示されながら仕事をしていましたが、今は「自由にやっていいよ」と任せるところはちゃんと任せてもらえるので、面白味がまったく違います。また、業界的には高齢化が進んでいると思うのですが、クアトロは異例とも言えるくらい20~30代が多く、同年代の仲間と切磋琢磨しながら働けるのが嬉しいですね。

今後の目標

今の目標は「水装置工事主任技術者」などの資格を取得することです。水道配管工事は何十年経っても決して無くならない仕事だと思っています。もちろん技術はどんどん進化していくと思いますが、だからこそ新しい施工方法を学びながら、もっともっと知識や技術の幅を広げていきたいと思っています。また、今は手掛けている物件の大半が住宅ですが、チャンスがあれば住宅以外の大規模な物件の工事にも挑戦していきたいです。