クアトロで働く
先輩たちへインタビュー

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入社したキッカケ

以前はホテルのフロントスタッフとして働いていたのですが、設備屋と関わる機会が多く、設備の話を聞いているうちに興味が湧き、転職を決意。クアトロはどこの会社よりも事務所が綺麗で、良い意味で水道屋らしくない雰囲気に惹かれてこの会社に入社しました。
初めは図面すら読めず、用語を覚えるだけで精一杯でしたが、現場を見たり、先輩に教わったりしているうちに知識が身につき、1年後にはハウスメーカーを1社担当できるようになっていました。

仕事のやりがい

現在は約10社あるハウスメーカーを管理しながら、そのうち3社をメインで担当しています。見積り作成や現地調査、役所との調整など、着工前~工事完了まで一貫して携わっていけるので、やりがいがあります。
また、ハウスメーカーは外構にこだわりたいけど、役所のルールではできない場合など、頭を悩ませることもありますが、妥協点を見出して上手く調整していくのが面白いです。入社当時と比べると驚くほど仕事の範囲が広がり、成長を実感できるのも嬉しいですね。

今後の目標

いくらで受注して、いくら利益を残せるかは自分次第。だからこそ今まで以上に数字を意識して、しっかりと利益を出し、会社に貢献していきたいと思っています。
そして、もう一つの目標は営業管理として活躍できる人材を育てること。私の知見を伝えつつ、本人のやりたいことを尊重して成長をサポートしたいと思っています。私自身、そのように育ててもらったので、報連相さえ徹底してもらえれば、どんどん仕事を任せていきたいですね。

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入社したキッカケ

もともとは空調設備工事の現場監督として働いていたのですが、管理業務が自分には合わず、それよりも手を動かして作業がしたいと思い職人に転身。しばらくは岐阜の水道工事会社で働いていました。
でも、当時の会社は日給月給制だったので収入が不安定でしたし、徐々に会社の方針にギャップを感じるように。もっと良い条件の会社がないか、同じ業界で転職先を探していたところ、クアトロが目に留まり、ここなら安心して働けると思い、転職を決意しました。

仕事のやりがい

前職時代は一つひとつ指示されながら、その通りに仕事をしていたのですが、クアトロでは「自由にやっていい」と任せてもらえるので、面白味がまったく違います。また、住宅だけでなく、店舗・アパートなど、いろいろな物件に携われるのもクアトロの魅力だと思います。
やりがいを感じるのは、やはり水漏れなどのトラブルが何もなく、無事に現場を終えられたとき。特に店舗のような大きな現場をやり遂げたときの達成感はたまりません。

今後の目標

もともと手に職をつけたくてこの仕事を始めたので、水道配管工事の職人として、もっとスキルアップしていきたいです。工事会社は現場である程度経験を積むと、職人から現場を管理するポストへと異動させられる会社が多いなか、クアトロは「ずっと現場で作業していたい」という気持ちを尊重してくれる会社です。
だからこそ、この会社でもっと勉強して、給水装置工事主任技術者の資格も取得し、どんな現場でも安心して任せてもらえるだけの力を身につけたいですね。

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入社したキッカケ

以前も水道設備の会社で働いていたのですが、急に給与を下げられ転職を決意。クアトロのことは求人サイトで見つけたのですが、面接で希望する給与額など、しっかり話を聞いてくれてここなら安心して働けると思ったのが入社のキッカケです。
また、以前の会社は社員数100名くらいの比較的規模の大きな会社だったのできっちり分業化されており、やれることが限られていました。クアトロではより責任ある仕事を任せてもらえるのではという気持ちもあり、この会社を選びました。

仕事のやりがい

前の会社は道路工事や店舗が中心で、住宅の工事は行っていなかったので、とても新鮮です。前職時代よりやることが増え、一人で現場に入ることもあるので、最初は大変でしたが、その分学べることが多くて面白いです。
また、任されることが多いとはいえ、みんな優しくフォローしてくれて「一人でやってこい」という感じはまったくありません。子どもの幼稚園行事があったときも休ませてくれましたし、みんなで協力しあって仕事をしている感じが良いですね。

今後の目標

新しい人が入ってきたときに、自分がしっかり仕事を教えられるようになりたいです。ただ、今はまだ僕自身わからないことが多く、一人で現場に入ると「これどうしたらいい?」と先輩に電話して教えてもらうことも。そのため、目の前の目標は自分で判断できるだけの知識を身につけて、資格を取得することです。
また、住宅は工期が短くスピードが求められるため、もっとスピーディーに仕事ができるようになりたいですね。